ホテルはどうしたらいいの?

 

  I ホテルはどうしたらいいの?


旅慣れた人は、現地に到着後、予算の範囲内で、より良い条件の宿を探すのも楽しみの

一つですが、そうでない場合は出発前に予約を済ませた方が安心ですし、現地でのホテ

ル探しのための時間を観光やショッピングに振り向けた方がお得なのではないでしょうか。

また、われわれの知らない現地のお祭りや国際会議などで、ホテルが満員になることもあ

りますので、やはり日本から予約をしておかれることをお勧めいたします。

 


    [予約の方法]


イ. 手紙、ファクス、電話、インタ−ネットで予約する。手紙やファクスで予約した場合、ホテ

   ルからの返信の手紙が予約確認書(コンファ−ムスリップ)となるので、必ず持参しまし

   ょう。チェックインの時に提示すれば、手続きがスム−スになります。電話で予約した場

   合、予約確認書を送付してくれるように依頼すること。駄目なら、担当者の名前を聞いて

   おくこと。インタ−ネットの場合は、返信されて来た予約確認メ−ルをプリントアゥトして、

   持参すること。予約の際に、クレジット・カ−ドの番号を伝える必要がある場合もあります。

 


ロ. 旅行会社に予約を依頼する。ホテルに関するいろんな情報を入手できるし、こちらの要

   望も気楽に伝えることができ、より安心で、より便利です。時には個人で予約するよりも

   安い料金で宿泊できるかも。


注意!予約をした場合には、予定の到着時間を知らせておくこと。

    そうでなければ、17:00〜18:00当たりで予約を取り消される場合もあるようです。

 

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搭乗手続きは?

 

  J 搭乗手続きは?


* チェック・イン: 

空港の利用航空会社のカウンタ−で航空券、又はE−チケットとパスポ−トを提示して、搭

乗券(ボ−ディング・パス)を受け取ります。搭乗券には搭乗するゲ−トの番号、搭乗時間、

座席番号が書かれています。受付は出発の2時間ぐらい前から始まりますので、早目に空

港に行き、余裕をもって諸手続きを済ませ、免税店で海外の友人や知人へのおみやげを用

意されるのもいいでしょう。  

 

 

* 荷物を預ける:

チェックインの時に航空会社のカウンタ−でトランク等の大きな荷物を預けましょう。カウン

タ−で計量して25kgまでなら、エコノミ−クラスでも無料で、託送荷物引換証(クレ−ムタ

グ)を渡してくれます。目的地の空港で預けた荷物を受け取る時の引換券であり、万一、荷

物が届かなかった場合は、この券でクレ−ムできるので失わないように。

預ける荷物が多すぎると、エキセス・チャ−ジとして超過料金を払う。


注意! ナイフや鋏、100ml以上の液体物は機内に持ち込み禁止ですので、トランク等に

     入れて預けましょう。化粧水、ミルク、ベビ−フ−ド等は指定された透明な容器に入

     れると、機内に持ち込みできます。

 

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出国手続きは?

   

  K 出国手続きは?


1. 税関(カスタム):

高価な貴金属や外国製の時計、ブランド品を持っている場合、出国時に携帯出国証明に

記入し、現物を見せて申告すること。そうでないと、帰国時の税関検査で、外国からのおみ

やげと見做されて課税されることもあります。

 


2. 出国審査(イミグレ−ション):

審査台にパスポ−トと搭乗券を提示し、パスポ−トに「出国」のスタンプを押してもらう。

 


3. 搭乗ゲ−トの前のル−ムで、搭乗の案内を待つ。

免税店などで、ついうっかり出発時間を忘れてしまっても、胸ポケットのような目立つところ

に搭乗券を挿しておくと、探しに来た係員が見つけてくれて案内してくれますが、みんなに迷

惑をかけますから、そんなことにならないように気をつけましょう。

 

4. 機内:

目的地に近くなると、相手国の入国カ−ドが配られるから、パスポ−ト番号、国籍、現住所、

生年月日、職業等を英語で書く。今ひとつ、到着する国での連絡先を書かなければなりま

せん。到着日の一泊だけであっても、予約してあれば、そのホテルの名前と住所を書けば

よい。予約していない場合は、有名ホテルのうちのどれかを書いても差し支えありません。

 

注意! 給油などで途中の空港に立ち寄る場合、一旦、空港内の待合室(トランジット・ル

     −ム)で待機する場合があります。これをトランジットと言い、乗客一同、みんな一

     緒ですから問題ありません。ただ、飛行機から出る時にトランジット・カ−ドを貰うの

     をわすれないように。再び乗る時に提示しなければなりませんから。問題なのは、

     途中の空港で別の飛行機に乗り換える場合です。これをトランスファ−と言い、空

     港によっては案内が不備であったり、不親切であるケ−スが、まま、あります。グラ

     ンドサ−ビスという地上係員に「00行き、00航空の00便」と告げ、指示を仰ぐこと

     は勿論ですが、おなじ乗換えをする旅慣れた人と仲間になるか、それが不可能なら

     ば、そんな人を見つけてマ−クし、その後についていくのも一つの便法です。日本出

     発時に乗り換え後の便のチェックインを済ませておれば、そのまま、搭乗ゲ−トで、

     そのボ−ディングパスを提示すればよい。そうでない場合は、乗り換えカウンタ−で

     航空券を見せて、最終目的地までのボ−ディングパスを受け取ること。

     預けた荷物は、日本出発時に最終目的地を伝えてあれば、心配ありません。

 

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目的地空港での手続きは?

  L 目的地空港での手続きは?


* 空港に着いたら、

「Transit」や「Transfer」ではなく、「Exit」又は「Immigration」等の表示に従って進みましょう。

 


* 入国審査(イミグレ−ション:Immigration)を受ける。

Passport Controlと書いてある国もあります。[Other Passport]の列に並び、順番がき

たら、パスポ−トと機内で書いた入国カ−ドを係官に見せ、堂々と、かつ自然体で審査を受

けましょう。 
          

 

 

           聞かれることは、普通、決まっていて、次の簡単な質問だけです。

  問い・・How long do you stay in France? 

      (ハウ ロング ドゥユ ステイ イン フランス?=どのくらい滞在しますか?)


  答え・・・One Week.

      (ワン ウィ−ク=1週間です。)

 


  問い・・・What is the purpose?

      (ウォット イズ ザ パ−パス?=訪問の目的は?)


  答え・・・Sightseeing 

      (サイト・シ−ン=観光です。)

 

 

  問い・・・Where do you stay in France?

      (ウェア ドゥ ユウ ステイ イン フランス?=どこに滞在しますか?)


  答え・・・At 000Hotel.

      (入国カ−ドに書いたホテルの名前を言う。アット○○ホテル=○○ホテルです。)

 


質問が終ればパスポ−トにスタンプを押してくれ、“Thank you”と挨拶して出てくればよい。


日本人は信用があるので、日本のパスポ−トであることを確認しただけで、素通りさせてく

れる場合もあるし、逆に不審に思われると、帰りの航空券の提示を求められたり、所持金

を聞かれることもある。とくに航空券がオ−プンチケットだった場合、不法就労を疑われ、さ

らに詳しい質問をされることもあります。その場合、誠実に正しく答えれば問題ありません。

 

 


* 預けた荷物を受け取る(ピックアップ):

[Baggage Claim]とか[Luggage]という表示に従って歩き、自分の乗ってきた飛行機番

号(フライト・ナンバ−)が標示されている所で待っていると、ガラガラと廻るタ−ンテ−ブル

に沢山のトランクやス−ッケ−スが出てきますので、自分で自分の荷物を降ろしましょう。

遠くからでもどれが自分の荷物かが分るように、目立つ目印、例えば、派手な色のラベルや

リボンをつけておくのも、お勧めです。


注意! 荷物が出て来なかったり、破損している場合は、その場で係員にクレ−ムタグを見

     せて、訴えよう。

     積み残しなどで荷物が遅れて到着する場合、滞在先のホテルを係員に伝えて、送っ

     てもらうようにする。

 

 


* 税関(カスタム):

荷物を手にしたら、出口近くの税関を通る。荷物の内容について聞かれることもあるが、通

常、[Not Declare]の方を通れば、誰も呼び止めない。万一「Anything to declare?」

(エニシング トゥ ディクレア?=何か申告する物がありますか?)と聞かれたら、「No」と答

えればよい。

 

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日本への帰国に必要なことは?

  M 日本への帰国に必要なことは?


a.帰りの航空券に座席の予約がしてあっても、搭乗の72時間前(3日前)に予約再確認(リ

コンファ−ム)をしなければならない航空会社がありますから、出発時のチェックインの時か

機内で搭乗員に聞いておきましょう。必要ならば、出発の3日前に航空会社の現地オフィス

に電話して「I want to reconfirm my flight」(アィ ウォントトゥ リコンファ−ム マイ 

フライト」と告げ、相手の質問に答えて、出発日、航空便名、自分の名前などを伝えて再確認

してもらいましょう。出発前に現地オフィスの電話番号を調べておくこと。もちろん、添乗員付

きのツァ−では、自分でしなくてもよい。

 


b.オ−バ−ブッキングに気をつけましょう。予約再確認をしていても、座席数以上の客が押

し寄せて、搭乗できない人が出ることも、まま、あります。その場合、他社便への変更やル−

ト変更、或いは同じ航空会社の次の便へ変更しなければなりません。次の便といっても、2〜

3日後・・・なんてことになれば大変!だから、空港へは出来るだけ早く行き、他人よりも早く

チェックインすることをお勧めいたします。

 


c.おみやげ等、免税範囲内であっても、機内で配られる携帯品申告書に記入して、日本の

空港の税関に提出しなければなりません。免税枠は酒3本(1本750ml程度)、外国タバコ

200本、香水2オンス、そのほかの品物の合計額20万円までです。

課税された場合は、税関前の銀行で所定の税金を納めることになります。


注意!別送品についても申告しなければなりません。また動物検疫、植物検疫もありますの

    で、注意してください。免税枠以上の商品を買い、その超過分を同行の友人に託して

    課税を免れ、空港のロビ−で友人から受け取るひともありますが、ロビ−内で監視の

    目を光らせている税関の係員が居ることもあるので、慎みましょう。

 


d. 国によっては、商品に消費税のような付加価値税をかけている所もあります。外国の

旅行者は国外に出ると、その分の払い戻しを受けることができます。空港で、店が発行した

書類と品物を見せて手続きをすればよい。返金は現金でくれる所、クレジットカ−ドの口座

へ振り込む所、小切手を送る所等、様々です。

 

 そして、懐かしのわが家へ・・・・。

     

 


以上、ごく基本的な心得についてご紹介いたしました。では、気をつけて、行ってらっしゃい!

 

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